バルセロナがゴードン獲得&アルバレス争奪戦——2026年夏の欧州移籍市場が過熱

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バルセロナがアンソニー・ゴードンを約80億円で獲得

スペインの強豪FCバルセロナは2026年5月30日、イングランド代表MFアンソニー・ゴードン(25)をニューカッスル・ユナイテッドから獲得したと発表した。ESPNやスカイスポーツの報道によると、移籍金は基本額7,000万ユーロ(約113億円)で、各種ボーナスを含めると最大8,000万ユーロ(約130億円)に達するとみられる。契約期間は5年間で、バルセロナとの長期的なプロジェクトに参加することになった。

ゴードンは2025-26シーズンにニューカッスルで全コンペティション合計17ゴールを記録するなど好調を維持しており、バイエルン・ミュンヘンやリバプールなど複数のビッグクラブも関心を示していたとされる。バルセロナが競合を制してイングランド代表ウインガーを獲得した形だ。移籍発表後、ゴードンはイングランド代表として2026年ワールドカップに参加するためアメリカへ向かったと報じられている。

フリアン・アルバレスをめぐる争奪戦——レアル・マドリーの1億5,000万ユーロ提示も拒否

2026年夏の移籍市場でもう一つの注目を集めているのが、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(26)の去就問題だ。スカイスポーツによると、レアル・マドリーはアトレティコ・マドリーに対し約1億5,000万ユーロ(約242億円)の移籍金を提示したとされるが、アトレティコ側はこの申し出を拒否したと報じられている。

アトレティコはクラブの公式SNSでレアルの提示を笑いとばすような投稿をおこない、アルバレスには2030年までの契約が残っていることを強調。また、アルバレスの契約に設定されているとされる違約金は5億ユーロ(約810億円)とも報じられており、事実上の移籍阻止策となっている。

ESPNの報道では、アルバレス本人はバルセロナへの移籍を希望しているとみられ、アーセナルやパリ・サンジェルマンからの打診には応じる意向がないとされる。ただし、バルセロナとアトレティコの交渉は現時点では進展していないとも報じられており、アルバレスが今夏実際に動くかどうかは依然として不透明な状況だ。

2026年夏の移籍市場——欧州各国の窓口開放スケジュール

2026年夏の移籍ウィンドウは各国で段階的に開放される。ESPNの報道によると、プレミアリーグは6月15日に開幕し、9月1日午後11時(英国時間)に締め切りとなる。ブンデスリーガとラ・リーガは7月1日に開幕し、ブンデスリーガは8月31日、ラ・リーガは9月1日が期限とみられる。セリエAは6月29日から開始し、9月1日が締め切りとなる見込みだ。

FootballTransfersによると、2025年の国際移籍市場では過去最高となる総額約130億米ドルが費やされており、2026年夏もさらなる大型移籍が続出するとの見方が多い。モハメド・サラー、ロベルト・レバンドフスキ、ベルナルド・シルバといったビッグネームもフリーエージェントとして市場に出回っているとされ、今夏の移籍市場は例年以上の盛り上がりをみせるとみられる。

参考・出典

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