遠藤航が練習欠席、三笘薫も不在──日本代表W杯モンテレイキャンプの懸念と期待

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遠藤航がモンテレイ合宿初日に練習別メニュー

日本代表はワールドカップ2026に向け、6月2日(日本時間3日)にメキシコ・モンテレイ入りを果たした。しかし、キャプテンの遠藤航(リバプール)がキャンプ初日の練習に姿を見せなかったとサンケイスポーツが報じている。5月31日に行われたアイスランドとの国際親善試合で左足に違和感を覚え、ハーフタイムで退いた遠藤は、宿舎で別メニュー調整を続けているとみられる。サッカーダイジェストは「場合によっては…」と不安をにじませた見出しで伝えており、現時点ではW杯開幕に向けたコンディション回復が最優先とされている。

三笘薫の欠場確定で高まる久保建英への期待

さらに追い打ちをかけるのが、エースウイングの三笘薫(ブライトン)の欠場確定だ。プレミアリーグ終盤にハムストリングを負傷し、W杯メンバーから外れることが決定。Al Jazeeraによると、26名の代表選手の中で「世界クラス」と評されるのは久保建英(レアル・ソシエダ)ただ一人という状況で、久保への依存度がさらに高まるとみられている。25歳の久保はラ・リーガで目覚ましい活躍を続けており、グループF突破のカギを握る存在となっている。

猛暑とピッチ問題が重なる試練のキャンプ

選手コンディション以外にも課題が浮上している。ESPNの報道によると、日本代表は当初のトレーニング会場をリーガMXクラブ・ティグレスUANLの施設からモンテレイの練習場「エル・バリアル」へ変更したとされる。ピッチの不陸が原因とみられる。加えてモンテレイでは33度を超える猛暑が続いており、選手たちは過酷な環境での調整を強いられている状況だ。

グループFの初戦は6月14日オランダ戦

日本はグループFでオランダ、スウェーデン、チュニジアと対戦する。6月14日(現地時間)にテキサス州アーリントンでオランダとの初戦を迎える予定で、モンテレイでの5日間キャンプ後はナッシュビルへ移動する計画となっている。遠藤の状態が引き続き注目を集めており、今後の経過が大会の行方を左右する可能性もある。

参考・出典

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